フリーランスに関係深いマイナンバーの疑問と回答10個

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事業用口座はマイナンバーの登録が必要ですか

不要ですよ!そもそも銀行口座にマイナンバーは不要ですよ!(2016/3/7現在)

フリーランスだろうが、飲食店やネットショップ、小売業をやっていようが、事業用・個人用など口座種別に関わらず、金融機関にマイナンバーを提出する必要はありません。

一言で言えば、「詐欺」です。

私も一度マイナンバー登録に関する妙なメールを受け取りましたが、見るからにフィッシングでした(笑)

請求書・見積書に記載を求められました

書かなくても大丈夫。
請求書や見積書にマイナンバーを記載する必要はなく、今まで通りのフォーマットで大丈夫です。

質問を頂いた方は、クライアントに「記載をお願いします」、と言われたそうですが、何故記載が必要なのでしょうか?目的は?

記載が必要であれば、今頃法人も見積書などへマイナンバーの記載をしているはずです。
しかし、記載が必須なんて話は聞いたことありませんよね。
請求書へ個人だけマイナンバーの記載が必要とか、どんなザル法案ですか?という話になります。

単なる詐欺と断言して良いでしょう。

ネットの帳簿に記載は必須?

2016年度分の確定申告(提出は2017年~)にはマイナンバー記載が必要です。
なのでサービスによりけりではないでしょうか。

例えば申告書類を一式プリントアウトできるなら、マイナンバーの登録が必要と考えられます。
逆に帳簿が付けられるのみと考えると、マイナンバー必要無いじゃん…、という結論に至ります。

ネットのサービスでも、目的がハッキリしない限りは避けたほうが無難ですね。

クラウドソーシングにマイナンバーは必要?

基本的に不要と考えます。

(私が知る限り)クラウドワークスでは、クライアントによって源泉徴収をしてもらえます。
義務ではありませんが、支払い調書の発行を依頼できますので、源泉徴収が目的と考えるなら、マイナンバーが必要と考えられるでしょう。

しかし、クラウドソーシングで仕事を発注するクライアントの多くは、源泉徴収のことまで考えてはいません。
手間もかかるし、匿名でのやりとりが基本となっている以上、安易にワーカー(受注者)の個人情報を聞くことも無いでしょう。

万が一クライアントにマイナンバーを聞かれた場合、利用目的を聞くのはもちろん、プライバシーポリシーの確認、必要であればSkypeやチャットワークでの所在(本人)確認、連絡先のチェック含め、フリーランスにリスク管理が求められます。

もしクラウドソーシングの登録時にマイナンバーが必要になったとしたら、私は絶対利用を止めます。
漏洩リスクを考えたら、ね…。リスクを取るほどサービスの利用価値があるか、と問われたら、迷わずノーと答えます。

マイナンバーって違法じゃないの?

2016年3月7日現在、司法判断が出ていないので違法とは言えません。

「マイナンバーは違法!」とか、「マイナンバーは法律に反する!撤回を求める!」とか書いているブログやNaverまとめを見かけますけども、何を根拠にしているんでしょう?雑誌や新聞記事ですか?

結局違法・合法を判断するのは司法です。
私たち個人が法律や有識者の意見、新聞の記事などを基に違法だ合法だ言っても、何の意味はありません。

問題提起はできますが、いつか司法判断が下ってから考えましょう。

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簡単に教えるもんじゃない

フリーランスにとって、マイナンバーはどのような位置付けになると思いますか?
私は個人情報漏洩リスクが増えただけと考えています。

仕事をする上で実名や連絡先が必要とは言え、マイナンバーは安易に教えるものではありません。
今後適用範囲が広くなれば、あんなことやこんなことまで知られてしまうリスクがあります。

回答を忘れてしまいましたが、もし報酬未払いで簡易訴訟や少額訴訟を起こす場合も、マイナンバーの提出・書類への記載は不要です。裁判所からの正当な要請があれば、提出しましょう。

マイナンバーに関して疑問や質問があれば、コメントもしくは問い合わせよりご連絡下さい。
私の可能な範囲でお答えします。

ただし、2016年3月7日現在の情報であり、今後制度が変わる可能性は残されています。
1年後には間違った情報になるかもしれないし、この記事の内容が絶対正しいとは言えません。

フリーランスは責任の範囲が広く、漏れたとしても泣き寝入りが見えています。
あくまでもマイナンバーは個人情報、そう簡単に教えるものか!、位の気概でいきましょう。

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