記事を書いたり、イラストを描いたり、デザイン作って報酬を得ることは難しくありません。
他にもサイト作ったりアプリ開発したり。
フリーランスの仕事は基本的に何かを作って売る感じです。
でもクライアントと契約しないと駄目だし、単価も最初からある程度決まってますよね。
自分の好きな価格で記事やデザインを売れたらいいと思いませんか?
デジタルコンテンツを売ってみる
コンテンツ販売サービスを使えば、自分の希望する値段で記事やイラストを売れます。
原稿用紙1枚描いて100円の文章も、上手くやれば1,000円に!
「それってインフォプレナー(情報起業家)やアフィリエイターが商材売ったりするサービスじゃね?」
ところがどっこい、そうでもありません。
実際は一般ユーザーが色々売ってます。
まぁ片手間にはなりますが、フリーランス(特にライターやイラストレーター)も活用しない手はありません。
いつも安い単価に泣かされている方も、自分の希望価格で制作物を売ってしまいませんか。
コンテンツ販売サービスで何ができるのか
サービスによりけりですが、文章や画像を売れます。
自分のスキルを売れるサービス(ココナラとか)もあります。
基本的に知識やスキルを売れるサービスなので、それを武器に戦うフリーランスにピッタリ。
売れ残ったイラスト、受取拒否された記事…。
そして、自分自身を売ってみてはどうでしょうか?
コンテンツ販売サービス一覧
Gumroad
記事や音楽、動画など、様々なコンテンツを販売可能です。
海外発サービスなので利用者数に不安が残りますが、登録しておいても良いかもしれない。
ココナラ
知る人ぞ知るコンテンツ販売サービス。
記事やキャッチコピーの作成代行からイラスト、ウェブ制作、デザイン…。
さらには占いやらキャリア診断、SEOに恋愛と何でもござれな感じです。
「○○書きます」のように自分自身を売るような感じです。
利用者も多く、価格も自分で設定できます。
note
2014年のオープンから1年少々で急速に話題を呼んだnote。
ココナラのように、コンテンツを販売したり有料で公開できるサービスです。
SNSのような仕組みもあるので、売りながらコミュニケーションツールとしても利用可能。
使い方は簡単、販売方法もお手軽です。
コンテンツパーク
クラウドソーシング+コンテンツ販売という、一風変わったサービス。
普通はどちらか片方なのでちょっと珍しいですね。
自分の作ったイラストやアプリを売りつつ、仕事の受注が可能。
どちらも使いたい!って時は活躍しそうです。
ネットで仕事の受注をすることが多いフリーランス向きですね。
コンテンツ売って収入の足しに
フリーランスだとクライアントから掲示された報酬で毎月の収入が決まります。
見積もり出しても断られたら終わりだし、暇を持て余す時がありますよね。
ジャンルは限られますが、コンテンツ販売サービスで制作物や自分のスキルを売るのもアリです。
ただし、必ず売れるわけではないので要注意を。
あくまでサブと位置付け、本業と並行していきましょう。
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