リレキノにクラウドサイン 仕事で使えそうなツール4選

ツールとサービス
スポンサーリンク
※当サイトでは、収益手段としてGoogleアドセンスやアフィリエイトサービスを利用しており、ページ内には広告・アフィエイトリンクが含まれている場合があります。サイト・記事内の広告やアフィリエイトリンクをクリックしたり、遷移先で商品・サービスを購入したりした場合、運営者に収益が発生します。
※当サイトでは、収益手段としてGoogleアドセンスやアフィリエイトサービスを利用しており、ページ内には広告・アフィエイトリンクが含まれている場合があります。サイト・記事内の広告やアフィリエイトリンクをクリックしたり、遷移先で商品・サービスを購入したりした場合、運営者に収益が発生します。

家で記事を作成する仕事をしていると、ネットを利用する機会が多くなりますよね。私の場合、仕事のやりとりや調べ物はほぼネットで済ませることも。

しかし、単にネットで済ませるだけでは、仕事の効率を上げるのが大変。例えばタスクを管理したり、契約書を準備したり、googleで特定のサイトを除外検索したり。そんな時活用したいのが各種ウェブサービスやツールです。

今回は仕事の効率がアップしそうなツールを4つほど紹介します。

履歴書サービス「リレキノ」

subeye-rirekino

まずはこちら。Rirekino(リレキノ)です。

オンラインの履歴書制作ツールですが、実績を登録できたり他のユーザーと共有できたりと、意外と高機能。もちろん無料で利用できます。

「で、何に使えるの?」、という疑問が湧きますが、ポートフォリオに便利そうな気がします。職種にもよりますが、例えばライターさんとかエンジニアさんなら、今まで受けた案件を登録してポートフォリオ代わりに。ウェブ屋さんでもいけそうですね。

ポートフォリオの提出を求められたら、作ったリレキノのURLを教えるだけ。一からブログで作ったりPDFで作ったりするよりお手軽だと思います。

電子契約書「クラウドサイン」

subeye-clowdsign

2つ目がこれ。ClowdSign(クラウドサイン)です。なんと電子契約書サービス。ネットだけで契約書を交わせます。

クラウドサイン | 国内シェアNo.1の電子契約サービス
CloudSign(クラウドサイン)は企業や自治体などでの導入実績250万社を超える電子契約市場No.1の電子契約サービスです。契約書の保管・管理にも利用できます。契約書・発注書・請書・納品書・検収書・請求書・領収書など、さまざまな対外的なやりとりにご利用いただけます。

私たちフリーランスの契約書というと、署名と電子を押印してPDF化するか、コピー取って連絡先住所へ送るかの2パターンが多いです。仕事をする際に契約書不要っていうケースも多いんですが、何か起こった時にちょっと不安ですよね。契約書に不備があると最初からやり直しですし。

そこでクラウドサイン、と言うわけです。テンプレートの保管は有料なのが不満ですが、月10件までは無料で使えます。

まず契約書をPDFで用意し、アップロード。次にクライアントへ連絡(自動でメール送付)をして確認の依頼、そして押印の3ステップで済むようです。印刷・郵送する手間が省けて便利。

法的な問題も一部の契約を除きクリア、印紙も不要。運営元が弁護士ドットコムなので、信頼性は高いかなと思います。

サイトを除外検索可能な「ノイズレスサーチ」

subeye-noiseless

個人的に便利だと思ったのがこれ。ノイズレスサーチです。Googleの検索結果から、あらかじめ数千のサイトを除外して検索できるという、調べ物の多い人にとっては便利なツール。

ノイズレスサーチ
ホームに戻る↓検索中のキーワードを他サイトで検索Google | 画像 | 動画 | Twitter | 楽天 | Amazonクックパッド | ニュース | 地図 | インスタ | Wikiレシピ一致タイトルPDF1月1年#header-

例えばAmazonや楽天、2chのまとめサイトなど、正直いって邪魔なサイトを検索結果から除外して表示してくれます。検索するワードにもよるんですが、「コレジャナイ」、「お前はいらん」、というサイトをブロックしてくれるのは結構ありがたい。

ただ、某知恵袋やキュレーションサイト(Naverまとめなど)も除外されるので注意。必要に応じて通常のGoogleも使いましょう。

価格調査やトレンドネタ探しにも不向きですが、クライアントからの依頼を受けた際、特定ワードに関する情報収集や記事作成、コラム書く時に使えます。統計データを探したい時にも使える、かもしれません。

人工知能(?)で時間管理「コトゴト」

subeye-cotogoto

半年くらい前に登録したサービスがこちら。人工知能がチャームポイントのCotogoto(コトゴト)です。シンプルなタスク・時間管理ツールなのですが、人工知能と謎の会話を楽しめます。

会話からはじめるフリーランスのための自己管理サービス ・ CotoGoto(コトゴト)
CotoGoto(コトゴト)は、人工知能を搭載した会話型のアプリです。そのため、利用シーンとしては、毎日の挨拶から作業開始・終了、おやすみまで、日常的な会話を通じて、作業内容を分析することができます。また、会話内容からのタスク管理やスケジュール管理など、日々の作業をサポートすることもできるでしょう。

実はandroidにも対応していて、専用のアプリもストアで提供されています。PC以外でも使えるのは便利、なんですが、何故かアプリでは人工知能との会話が楽しめませんでした。ちょっと残念。

出退勤や今の気分を登録できる面白ツールで、時間の管理用としては便利かも。時折毒舌を吐いてくれる人工知能との会話を楽しみたい方はどうぞ。

スポンサーリンク

使い方次第で効率は変わる

今回の4ツールは実用性が高く、使い方によっては仕事の効率がアップすると思います。コトゴトはちょっとアレかもしれませんが、今後に期待しましょう。

リレキノでポートフォリオを公開し、クラウドサインで契約。ノイズレスサーチでネタを集め、コトゴトでコーヒーブレイク。使い方は皆さん次第ですが、ちょっとお試しで使ってみてはいかがでしょう?

コメント

タイトルとURLをコピーしました