2014年版クラウドソーシングサイトのまとめ

クラウドソーシング
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※当サイトでは、収益手段としてGoogleアドセンスやアフィリエイトサービスを利用しており、ページ内には広告・アフィエイトリンクが含まれている場合があります。サイト・記事内の広告やアフィリエイトリンクをクリックしたり、遷移先で商品・サービスを購入したりした場合、運営者に収益が発生します。
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フリーランスが仕事を探す方法は色々と思い浮かびますが、ここ数年サービスが急激に増えたのがクラウドソーシングです。
お手軽さがダントツで、会員登録すればすぐさま仕事探しができますよね。
絶賛利用中の方、これから利用しようか迷っている方もいるのでは?

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クラウドソーシングサイト一覧

ただサイトが多い分、「どこ使ったらいいのか分からん!」、という方もいると思います。
私も以前調べてみましたが、本当にびっくりするほど多いですね。
ただタスクしか仕事がない、仕事が少ない、などというサイトも少なくありません。

今回は仕事数がそこそこ多めのクラウドソーシングサイトをまとめてみました。
利用する際の参考にしてもらえると幸いです。
ちなみに手数料は全てワーカー(受注者)が支払う最大割合です。
受注金額によっては多少前後するサイトもあります(ランサーズなど)。

クラウドワークス

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案件数は豊富。特にデザイン・ウェブ開発系は他を抜いています。
Yahoo!と提携しているのもクラウドワークスです。
手数料は20%。昔は15%でした…。

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

ランサーズ

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タスクの仕事が非常に多いものの、全体的に案件数は国内最大級。
デザイン、開発系からライティングまで幅広く仕事が揃っています。
手数料20%なのでちょっぴり高めです。

クラウドソーシングなら日本最大級の「ランサーズ」

シュフティ

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案件数は時期によってバラツキあり。
登録者数は多いので信頼性は高いですね。
手数料は受注金額の10%とかなり抑えめです。

在宅ワーク・内職の求人募集、お仕事で稼ぐならシュフティ

Job-Hub

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ライティング系が少し多め。パソナが運営しています。
ただしジャンルによって案件数が多かったり、少なかったりします
手数料は10%とこちらもお手頃。

人材会社のクラウドソーシング Job-Hub(ジョブハブ)

Woman&Crowd

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女性と主婦向きのクラウドソーシング。
案件も手軽なものが多めで単価はやや低くなっています。
手数料は15%ほど。

女性の新しい働き方を提案するクラウドソーシング – Woman&Crowd(ウーマン&クラウド)

クラウドゲート

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案件数はやや少なめかもしれません。
手数料は15%とそれなり。

デザインの仕事/依頼/求人のクラウドソーシング – クラウドゲート

CROWD

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げん玉運営のリアルワールドがサービスを提供しているようです。
案件数はジャンルごとに偏りあり。
手数料は無料。受注金額がそのまま手取りになります。

国内最大級のクラウドソーシングサービス「CROWD(クラウド)」

クラウディア

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単価は少し高めの仕事が多くなっています。
ジャンルはデザインからライティングまで非常に幅広いです。
ライティングが少し多めかも?
手数料は15%。

「クラウドソーシング」サービス【Craudia(クラウディア)】 by i2i

Creads

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日本以外にもアメリカなどでサービスを展開中だそうです。
仕事はデザイン系に特化、ほかは皆無なのでクリエイター向き。
手数料は15%ほど。

Creadsはビジュアルコミュニケーションの代理店です。

TALENT

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ライティングの案件にほぼ特化している傾向。
その代わりデザイン系やアプリ等開発系は皆無に近いです。
手数料が無料のところが良いかも。

TALENT(タレント) | 在宅副業の新しいカタチ

Bizseek

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実名制クラウドソーシングという、ちょっと変わったサービスです。
信用を重視するならピッタリ。
手数料は20%ほど。
案件数はライティングからデザイン・開発まで広く薄くといった感じです。

Bizseek(ビズシーク)実名制クラウドソーシング

クラウドソーシングを選ぶときのポイント

以上のように、クラウドソーシングサービスは非常に多くあります。
それでどこを選べばいいの?という疑問ですが、選ぶ際のポイントを絞ってみましょう。
重視するべき点は主に3つです。

案件数

まず重視すべきが案件(仕事)数の多さです。
これが少ないと取り合いになり、結局受注できないなんてことも珍しくありません。
メインとして使うならクラウドワークスかランサーズ、クラウディアがおすすめ。

手数料

次に見ておきたいのが、やはり手数料でしょう。
CROWDとTALENTは無料ですが、案件数はジャンルによりけり。
自分の請けたい仕事に合わせて使うのが良いでしょう。

例えばランサーズの20%などは、受注金額から2割天引きされることになります。
1万の仕事も、実質的な手取りは8,000円から振込手数料を差し引いた金額です。
手数料割安な複数のサイトを掛け持ちする方法もおすすめ。

受注方式

最後に見ておきたいのが仕事の受注方式です。
タスク、コンペ、プロジェクトなどなど、種類によって実際に仕事を進める方法が違います。

ライティングなどはタスクが多く、次いでプロジェクト方式でコンペはほぼありません。
逆にデザインなどはコンペが多く、次いでプロジェクト、そしてタスクは皆無です。

報酬の高さは一般的にプロジェクト>コンペ>タスクの順番となっているので注意しましょう。
請けるときの手軽さなら順番が逆になります。

クラウドソーシングは仕事探しの基本

フリーランスにとって、クラウドソーシングは理にかなったサービスです。
未払いリスクが低く、個人情報をやりとりする必要もありません。
直接契約だと、意外とここら辺が心配になりますよね…。

片手間で副業する方も、フリーランスの方もクラウドソーシングで仕事を探してみましょう。
実績を積めば逆に声をかけてもらえるのも魅力です。

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